スコットランド:ワープニットスカーフ (マフラー)
ワープニット(Warp Knit)スカーフの専業メーカーで自社のブランドより他社ブランドへの製品供給がメインのファクトリーメーカーです。著名なニットメーカーがいまだ数多く存在するスコットランドのホーウィック地方でガーメント基準の高品質のラムズウール、カシミア糸のみを使用し、現存する最古のメイドインホーウィック製の専用編み機で生産されています。
そもそもワープニットはニットガーメント工場で半端に余ってしまった各色の少量の残糸を有効利用する目的で開発された編み機です。ニット工場が集結している、その原材料の供給環境に恵まれたホーウィックで、またこのオーナーの広いニット業界でのネットワークから、このワープニットの多彩なユニークさを生かした製品が作られます。
この編み機は通常のニット編み機と異なり60本以上のウールのコーンをセットしなくてはなりません。それゆえに、パターンの中に多色を使うことは得意ですが、いったんそのパターン色組みを組んでしまうとその配色での生産ロットをこなすのが問題で、結果的にパターン数が少ない展開になることが一般的です。
また多色にわたる糸を調達するために、質の異なる単なる残糸を混合使用したウールの質感の乏しいものも数多く見かけます。
Scarf Companyでは最高グレードのニットガーメント品質の100色以上の糸を常時トン単位で在庫しています。
また常に新たな色パターンを開発し、その組み合わせを自由にまた適正なロットで製作することが可能です。
製品はメンズ、レディス、Kid'sのマフラー、帽子、グローブに至るまで非常に幅広いレンジにわたりますが、特にその品質や色合いの抜群の多彩さから、ほとんどのパリのデパートや専門店などのワープニットマフラーはこのメーカーによって生産されているほどです。


